プロダクト開発をメインに据えるというのは
僕の人生設計のコアなので、諦めるわけには行きません。
ただ、何でもかんでも作ればいいってのは、まぁそれはそれで勉強になりますが
別に僕は技術者になりたいわけでもないので、宜しくありません。
つまり
"売れる"ものを作らなければならないんですね。
そして、ここからが大事な話なのですが
「物を売る」のにもお金が要るという事実があります。
どんなに良いものを作ったとしても、その存在自体が知られていなければ売れませんよね。よほど良いものであればクチコミで広がっていったりしますが、その速度もやはり
かけた投資に比例するんですよ。こんなのは誰にだって分かりますよね。
ただ、初期投資ができる環境に身を置ければ広告の問題はクリアできますが、あいにく私はそういう立場には立てないので、
自分自身が広告塔になるという方針にシフトしたわけです。
が、自分にそこまで自信があるのなら決め打ちできますが、上手く行かなかった時のための保険・・・・・・ではないのですが、起爆剤は複数用意しておくべきです。
まぁ、何が言いたいかっていうと
最終的に10が欲しいのなら、10一気に手に入れても5を2つ手に入れても一緒だって話です。全く上手く行かないなんてことは多分あり得ないと思うので、微弱な影響力を積み重ねることで対抗しよう、と。そういうわけでございます。
そして、僕はもう一つ自分の方針の問題点を見つけました。
人が滞在する必要があるサービス(SNS)はダメだと。
SNSは軌道に乗れば売れます。リアルタイム性が凄いサービスは、いつ行っても楽しいです。
しかし、裏を返せば
軌道に乗せられるだけの反響を得なければならないんです。
Anonymousが失敗した要因の一つがまさにコレです。僕の影響力が少なすぎて人が集まらず、結果誰もいないつまらないSNSになってしまった。
Anonymousのシステム自体は
(ユーザビリティはおいといて)僕は割と気に入ってるんですよね。僕がもともと出会い厨な性格してるんで、ヒマな時に後腐れなく人に話しかけることができて、気に入らなければバイバイ
(ここ重要笑)、っていうサービスって割と面白いと思うんですよ。
でも、人がいなきゃ始まらないです。それが最大の失敗です。
つまり、次に作るべきサービスは
必ずしも人が滞在する必要がないサービスということになります。
・・・・・・あまり日記で、戦略について話すのは控えていたんですが、敢えて言いますと、僕が作るべきサービスは
「他人に更新させるサービス」でなくてはいけないと思っているんですよ。
つまりはSNSのことなんですが、とりあえず
自分がメンテしなくてはいけないサービスはダメだと思っているんですね。まぁ理由は考えたら分かりますよね。
なので、僕は商用ブログには手を出しませんでしたし、必死こかないとお金が手に入らないシステムはいつか破綻します。
しかし、こういった他人に更新させるサービスの本質としては、その他人同士が交流をすることで生まれるものだったりするんですよね。
では、その他人を集めるには・・・・・・やっぱりまた別のサービスから流れ込ませなくてはいけません。千日手ですね。
この問に対するアンサーは2つあります。
まず1つは
システムを開発するです。
そもそも人の交流を前提とするのではなく
人に使ってもらえるサービスです。例えばブログとか、チャットとか。wikiなんかもそうですよね。
SNS型と一番違う点は
広告活動の主体が僕ではないということです。
ブログで例えてみると、確かにブログシステム自体の広告は私がやらなくてはいけませんね。でも、仮に1人使ってくれる人が現れたとした時、
そのオーナーがブログを宣伝するわけです。
で、そのブログを見て、このシステム良いなぁと思ってくれた方が使って宣伝して・・・・・・を繰り返すわけです。
まるでネズミ講です。
まぁ、こいつの欠点は
先に繋がりにくいことなんですが
(SNSだと宣伝は容易ですけど、ブログシステムの本元なんて誰もチェックしませんよね)無いよりかはあった方がまだマシレベル程度の効果は期待できるんじゃないかなとは思います。
僕のアイデアの中にも、このタイプに分類できるプロダクト案は存在します。ただ、既存勢力のリサーチなどは全くしていないので、もしかすると現存してるかも知れませんね。まぁ、たぶんないですけど。
もう1つは
データベースです。結論を言うと
僕が頑張るタイプです。
これを主体にするのは僕は嫌でした。何故なら、さっき言ったように、基本的に管理者自身が頑張るタイプのサービスはいずれ破綻します。
ただ、データベースがブログと異なる点は
価値が恒常的であるという点に尽きます。ブログのネタは旬が尽きたら終わりですし、検索されない限り過去の記事ってのは基本的に読まれませんよね。それに、定期的な更新が成されないとリピーターが来ないから更新しなくてはいけない。
ですが、データベースは違います。そこにあるデータは基本的に価値は不変です。読む人が必要と思った時にその価値が出るのであって、旬かどうかは全く関係ないのです。
ただ、データベースを作るのってだいぶ時間かかるんですよ。データがたくさん集まってるからデータベースなワケでして。
なので、基本的に頑張った時間と釣り合いは取れないと思います。
が
クラシックとなると話は別です。
考えてみて下さい。例えば、SMAPか何かのデータベース作るじゃないですか。
でもSMAPって10年後とかもずっと人気である保証ってありますかね?
微妙でしょ?
その点クラシックは
異質です。
クラシックなんて
曲自体が数百年前に書かれた化石みたいなもんの癖に未だに演奏されて、データが必要とされてたりします。考えてみれば凄いですよね。そしてその価値はたぶん、数百年経っても楽器が存在する限り、永続的に保証されます。クラシック愛好家がいない未来って、実は想像できないでしょ?
その癖、数があまりにも膨大でちゃんとしたデータが集まってるサイトが実はないんですよね。だって、商業的な価値って基本的にないでしょ?プロオケなんかは金でリストを買ってたりするみたいですけど。
つまり何が言いたいかっていうと
作ってしまえば恒常的な価値が期待できるというワケです。
そして、僕の「弾いてみた」活動につなげることができるわけですね!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そして僕は運の良いことに、数ある楽曲の中、400曲程度のデータを
既に持ってるんですよね。
先輩から分捕りました。
もっともっと集めるべきデータは存在するんですが
そんなのは後輩が集めてきたデータを拝借すれば良いし実は労力とリターンの釣り合いって取れてないわけではないんですね。
ということで、決めました。
3~4月のプロダクトは「Musel」のリファインです。
ただ、「選曲データベース」としてではなく、もっと普遍的なオーケストラ楽曲のデータベースにする予定なので、名前は変えると思います。
こうやってメリットだけ書き並べると希望が見えたりしますが、管理のどデカい問題があります。やっぱり最初から最後まで僕が管理すると堅牢性は保証できますが、ぶっちゃけしんどいです。
というか抜粋とか言い始めるともはや不可能です。
なので、たぶんwiki形式にして、第三者が管理できるようなシステムにせざるを得ません。
僕が目指してるのは不労所得です。
しかしそうなると色々問題が出てきまして、特にこのような編成データベースは数字を1つ変えられるだけでそのデータが完全に使い物にならなくなるので、ロックするなどの処置を施さなければなりません。
・・・・・・などの問題に対する適切なアンサーも考えていかなくてはならないので、なかなかにしんどくなりそうですね。
SNSを主体にすると失敗することは分かりました。どう考えてもそれを起爆剤にするのは厳しいです。
ただ、交流できる場がないというのもめちゃくちゃつまらないので、各曲の下の方に一行掲示板みたいなのをつけて、「その曲が好きな人同士」でやりとりができるシステムも一応つけようかなと思います。Anonymousの開発過程で、そのための技術は手に入れました。できます。
そして、オーケストラ編成のデータベースの需要があることも僕は知っています。
元カノの苦しむ姿を身近で見ています。(笑)
他のアマオケの需要をかっさらい
あわよくば個人的な付き合いにも発展させられたら御の字ですし自分が持っているアイデアの中で最も将来性が期待できるので、この案を3~4月分のプロダクトとします。
しかしこれだけではまだ足りません。何故なら、オケのデータベースなんて選曲作業に携わってる人しか基本使いません。
クラシック愛好家というニッチな市場の、さらにニッチな市場しか得られません。ちょっとそれはよくないです。
つまり
「クラシック愛好家」クラスタを取り込む必要があるわけです。つまり、単なるデータベースを作るだけでは足りないので、何らかの付加機能をつけなくてはいけません。
例えば、僕みたいなクラシック入門者の意見としては
「投票」機能とかあったらいいんじゃないかと。どんな曲が人気なのかとか、わかると楽しいですよね。僕も興味あるし。
他の案としては、もっと普遍的な需要がある・・・・・・つまり
アンサンブル楽曲DBへの拡張です。
使用する楽器が全然違うので同じDBには当然入れられませんが、システムは流用できますよね。ということで
流用できるシステムを作るということが肝要になってきます。
理想はGUIでDB作って云々できるシステムです。あ、作曲者なんかは共通してること多いですし基盤システムはひとまとめにしちゃって良いかもですね。
まぁ、その辺の具体的な案はまた後で考えときます。
Anonymousに関しては、やりたいことはたくさんあるのですが、まずは集客というか
資金調達が先なのでしばらくは放置することにします。まだ2月終わってませんけど、ルーツが金稼ぎなので、いくら勉強したいと言っても金がなきゃ始まらないんですよ。なのでAnonymousはあれで一旦放置です。仕方ないです。
卒業研究発表会の日程を今知るって時点で相当アレな気がするんですけど、まぁ特に予定入ることもないので気にしてなかったんですよね。
まぁ・・・・・・それはさておき・・・・・・
卒業研究の発表一覧・・・・・・というか、タイムテーブルですね。これが渡されて、僕の発表はどうやら月曜日らしいんですが・・・・・・
俺以外みんな研究のタイトルがカッコいい・・・・・・。
僕のつけたタイトルは
1秒ぐらいでテキトーに仮で決めたやつなんですけど、それをそのまま使われるとは思わなかったよ!!!!!
教授なんか言ってくれよ・・・・・・。
たぶんこの一覧は外部に見せていいもんじゃないと思うので写真とかは撮らないんですけど
「○○に関する検討」とか、とにかく漢字が多いんですよ!!!
タイトルに漢字入ってないの俺だけなんだけど。
これが放置系研究室の恐ろしさです。
出オチじゃねえか恥ずかしいな。